パン教室再開のお知らせ

パン教室・料理教室

梅雨に入り、ジメジメとした天気だったり、カラっと清々しい天気だったり、暑い夏のような天気だったりと、梅雨前線の位置によってコロコロと天候が変わります。パン作りは気温も大きな影響を受ける訳ですが、そんな中でも6月からパン教室再開し、ボチボチと営業しております。まだマスク着用、市内在住の方限定という形での再開ですが、少しずつ生徒さんにはお越しいただいております。

そんな教室から、最近焼いたパンをいくつかご紹介。

ホルンというパンで、最近はあまり見かけなくなりましたが、一昔前には割とよく見かけるパンだったように思います。水平方向にカットして、間にシュガーバターを塗って、さらに半分に垂直に切ったら、その面にもシュガーバター。なかなかの甘々セッティングですが、その形が「アルペンホルン」(いわゆる角笛)のような形なので、ホルンという名前になったと推測されます。

成形する前の伸ばし具合に、少しコツが必要なので、最初は苦戦するものの、3つぐらい作るとコツがつかめる模様です。生徒さんも最初は苦戦していましたが、3つ目はそれなりの形に成形できました。

お次はハンバーガーバンズですが、今回はゴマなしバージョンで。オーバー65クラスなのですが、ありがたいことにずっと通ってくださっています。

こちらはさらに年齢上昇してますが、オーバー70クラスです。初めてのパン作り、2回目のパン作りの方たちのパンです。苦戦してましたが、最後にはコツが少しつかめたようです。焼きたてをその場で食べて、「美味しい!」を頂きました。

とあるクラスで作ったアスパラパン。ハード生地でクルクルしますが、アスパラの周りには生ハムを巻いております。塩気がワインやビールにも合う一品。黒コショウも効かせて。今、アスパラが旬を迎えておりますので、おススメです。

最後は試作のパンを

ひじきを練り込んだ食パンですが、ヒントを頂いて作ったものの、オリジナルよりもひじき多めになり、ひじきが前面に出てる感じ。

切ってみると、さらにひじき感満載です。意外と気に入りました。もう少し試作して、メニューに加えてみようと思いますが、リクエストがあるかどうかは…。我が家用のレシピになりそうな雰囲気です。

パン教室は長門ステーションホテルにて開催中です。マスク着用での教室ですが、まだ市内の方のみの参加で開催しております。

お申込みについては、こちらから

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