パン教室メニュー(ハード系)

パン・オ・レザン

この言い回しを良くパン屋さんでも見かけますが、直訳すると「レーズンのパン」となります。ハード系のパンですが、皮(クラスト)を硬く焼き固めるのではなく、薄くパリッと仕上げると食べやすく、中身(クラム)も瑞々しくて美味しいです。

50%ライ麦パン

ライ麦パンは、食べるのも作るのも、ちょっとハードルが高いと思っている方にも、作りやすく食べやすいレシピでお届けします。スティック状に成型しても面白いパンです。

ファンデュ

双子という意味のパンで、隣り合っている生地は”あえて”つなげています。バゲットのように固くならず、しかも口の中を切るようなほどパリパリにもならないので、本当に食べやすいパンですが、一応ハード系です。私が一番好きなハード系のパンです。

バゲット

いわゆるフランスパンといえば、この形をイメージする方も多いと思います。しっかりと生地作りをすれば、クープ(裂け目)もパッカーンと開きますが、ちょっとしたコツが必要です。それでも、「中の気泡が…」とか「クープが帯び切して…」とか、形にこだわらなくても味が良ければOKです。

塩パン

世間で塩パンと呼ばれるパンがたくさん存在しますが、当教室で作る塩パンはどちらかというとハード系よりのパンです。中のバターが染み出して、底面がカリッと焼きあがり、バターの香りと有塩バターと表面の塩の結晶がアクセントになっています。


ベーグル

以前は、硬くてかみ切るのも一苦労というようなベーグルもあって、私は苦手でした。当教室で作るベーグルは、焼きたては外がパリッと、中はもっちりとしたベーグルです。もちろん、ムギュッとした硬さの残るもの~ふかっと柔らかいものまで、お好みの食感に仕立てて行くことができるのも手作りだからこそ!中にお好みの具を巻き込んで作ります。

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